奥行き感

奥行き感

鎌倉八幡宮の参道や柱のエンタシスは、形を先細めて表現していますが、
写真のように、繰り返しが「奥行き感」を演出する場合もあります。


「実際よりも‥‥に感じるね。」という印象は、デザインの見せ所ですが、
これほど「誘っている」構成に、先人はどんな思いを込めたのでしょう?


終点に古い社があれば、過去へ向かうタイムトンネルのように感じたり‥。
最後にパッと開けて海だったりすると、それはそれで劇的な展開。

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