上星川教会

上星川教会。 6年がかりの仕事が、やっと結実。
 

礼拝堂は「おにぎり」型の平面。 一体感を演出しようと 長方形→扇型→ と変形。
一角を持ち上げると、船の「へさき」のような外観が出現。
 

壁はコンクリート。 外部は光沢だが、内部は触覚になじむよう「ざらざら」に。
内部間仕切り壁はラワンベニヤ。異種材混在の違和感を 3×6尺の目地が解消。
 
上星川教会
上星川教会

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